鰹節を削る朝はちょっと、いい感じ

雪の日の朝です。

今年は4年ぶりに関東でも大雪。2週後に再び雪ってのも、4年前と同じ。 

 刺すような冷たい空気が、冬らしくて好き。

 

最近は、朝に鰹節を削るのにハマっている。出汁をとって味噌汁をつくる。 

堅い鰹節を削りやすいように少しだけコンロの火にあてて温めてから、かんなの削り器でシュッシュッと削る。 

 力加減とか、角度とか、手のひらの感覚に集中して削る。

かんなのせいか、わたしのせいか、鰹節のせいか(何年も前に買ったものなのだ)、分からないけれど、なかなか上手に削れない。もっときれいな削り節ができたらいいのに。

FullSizeRender.jpg

 花かつおとか、すでに削られた「削り節」しか見ていないと忘れそうになるのだけど、元はおさかな。 

鰹節を削ると、断面は「カツオのたたき」と同じ色をしている。 

でも、生のカツオより、もっともっと深みがあって宝石みたいにきれい。この断面を見るのも好き。そこに小さな宇宙が あるような気がしてくる。

 全然うまく撮れない。もっと深くてきれいなのに。 

全然うまく撮れない。もっと深くてきれいなのに。 

朝の10分、15分、くらい。少し早起きできたときにシュッシュッって削ると、気分はちょっといい感じ。味噌汁もおいしい。