へちまを育てたい

 暑いですね。

昨日の夜なんて風もなくて、蒸し暑くて困りました。エアコンが苦手で家では空調なしで過ごすので、汗でペタペタ。朝シャワーが気持ちよいです。

 

さて。へちまを育ててみたい、とふと思っております。 

 

山口昌伴著『ちょっと昔の道具から見なおす住まい方』のへちまの項には、こんな風に書いてあります。

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 若いうちに収穫すれば煮たり炒めものに交ぜたりして食べられる。…熟果を水につけて腐らせると立体の網み目だけが残り、乾かして適当に切ったのが、そのままたわしに使える。 

へちまたわしはとりわけあたりが柔なので、台所では食器の洗い具になり、風呂場では垢すりに快い。晒して平らにして重ねて刺子にすれば 、これも柔らかさが足触りに心地よいへちま草履になる。

 へちまの種子は利尿、便秘に効く民間薬になる。仲秋の名月の頃に、地上六◯cmほどのところで剪り、一升瓶に差し込めば、一夜に一升の液が溜まる。これはへちま水といって咳止めや痰切りに効き、肌に塗れば美肌を保つ効果がある。(略)へちまは水は火傷の応急薬でもあった。

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用途: 

食べる 

食器洗い たわし

ボディタオル

履物 

薬 

美容液 

 

すごい。これを家庭の知恵と言わずになんと言おう。

へちまたわしも、へちま水も知っていますが、あたまに思い浮かぶのは商品化されたそれでした。

 

そうか、じぶんで作れるのなら、作りたい。今年、間に合うでしょうか。、 

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